前回のプレ朗読会の好評をいただき、
「ゆめから朗読会第1回目」無事に終える
事が出来ました。
お越し下さった皆様に心から感謝を
しております。
記念すべき第1回目に春山隆行氏が選んだ
作品は、
☆「杜子春」芥川龍之介
☆詩「自分の感受性くらい」
☆詩「わたしが一番きれいだったとき」
茨木のり子
☆「蜘蛛の糸」芥川龍之介
杜子春、蜘蛛の糸…
何気に覚えてるかな〜、と、
皆さんおっしゃっていましたが、
春山氏が読みはじめると、心地よい声と
共に、どんどん物語の中に引き込まれ、
ハラハラしたり、涙が溢れたり…。
詩も、朗読してもらうと、より、
ストレートに感じたり…。
朗読、詩の合間のピアノ、
朗読後の心地よさそのまま「BYCA」さんの
美味しいコーヒーを皆さんで頂きながら、
楽しく、贅沢な時間を過ごす事が
出来ました。
心に響く声、ピアノの音色、そして、
コーヒーの芳しい香り、五感に染み渡る
体験は、心も体も元気にさせてくれます!
次回「ゆめから朗読会第2回目」は、
5月に予定しておりますので、ご興味の
ある方は、ぜひとも体感してくださいませ!
座って聞く(聴く)だけで健やかになります(笑)